激闘戦国伝～懐かしいおまけシール風イラストで楽しむ戦国武将と観光情報

2023年2月1日 2023年2月28日

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激闘戦国伝は戦国武将をテーマにした48mm×48mmサイズのシール商品（愛称ゲキセンシール）です。シールのおもて面は有名な武将や姫のイラストが描かれています。うら面は武将や姫の紹介のほかに、販売地域を中心とした観光情報が記載されています。シールを集めながら、さまざまな観光を楽しめる仕掛けとなっています。

シールのイラストはガムラツイストやらーめんばあ、など80年代のシールイラスト制作で有名なスタジオメルファンが作画。キラキラと輝くプリズムシールと和紙に印刷されたシールがあり、印刷工場では1枚1枚手作業で印刷ミスや汚れ、糊残りなどがないか品質管理を行って出荷しています。

静岡地域限定販売　激闘戦国伝～熱血！家康物語前編の発売

令和4年10月、公益財団法人するが企画観光局、激闘戦国伝本陣との共同で製作した激闘戦国伝シール、「熱血！家康物語前編」が静岡地域で販売開始となりました。前編のサブタイトル通り、徳川家康公の前半生をシールで表現しました。また、駿河を治めた今川義元公は家康公の前半生における大きな存在であると考え、松平元康公、今川義元公のダブル主人公シールとして、パンフレットやポスターも2種類用意しました。各シールに記載された観光情報は静岡の魅力を多くの人に伝えられるように致しました。

徳川家康公とゲキセンシール

熱血！家康物語前編には家康公の前半生でかかわる様々な武将、姫が登場します。シールを集めていく中で、それぞれの人たちと家康公のかかわりを調べていくとより深く物語を楽しめるようになっています。家康公は様々な問題が生涯の中で発生します。恐ろしいこと、つらい事、そのような苦難に対して逃げる事無く立ち向かっていったからこそ、最後に天下を治める事になったのだと我々は考えました。サブタイトルにつけられた熱血！は、その苦難から逃げず立ち向かう姿からつけさせて頂きました。